女性には様々な役割があります。
２４時間全てを自分のためだけに使えない、というのも私たち女性には「役割」が多いからです
妻として、母親として、娘として、会社員として・・・
毎日フル活動をしていませんか？

学生時代は旅行に行ったり、お友達と気軽に食事したり、好きなオシャレをして楽しんだり、
自由気ままに過ごしていたのに
結婚してみたら、出産して子育てしてみたら、介護の必要が出てきたら、
こんなにも自分のことを後回しにしなくてはならないのか・・・

と思った方も多いのではないでしょうか
そして、

子どもがもう少し大きくなったら
介護がもう少し落ち着いたら
家族の協力がもう少し得られるようになったら

もう少し、もう少し、もう少し・・・
待って待って待って

気付いたら人生折り返し地点

あれ、私の人生、半分過ぎちゃった
このままで終わっちゃうの？

今から再就職も難しいし、
どうしたらいいの？

自分で稼ぐ力もないし、
人生変えたい！って思っても
どうにもならないじゃない・・・

昔はもっと輝いていたのに・・・
本当はもっと挑戦したいのに・・・
私だって人生謳歌したいのに・・・


こんな風に思ったことありませんか？


私は2010年に大好きな仕事だったCAを辞めました。
家庭と仕事との両立がどうしても難しく、
泣く泣く辞めたのです

家庭はもちろん大切ですが、
何か仕事がしたいと思っていた私が
もがき苦しんでいたことが
これらの悩みでした

一方で

自分の人生を謳歌している女性がいる
自分自身の力で収入を得て、
自由にオシャレや食事を楽しんでいる女性がいる

パリッとした服装で
ビジネスの打合せをしたり、
自信に満ち溢れた女性がいる

セカンドキャリアを構築し、
第二の人生を歩み始めている女性がいる

私もこんな風になりたい！
もう一度、輝ける舞台に立ちたい！

そう思い、
自分自身で起業しようと思い立ったのです

ところが当時は2010年です
スマホの普及率も３割に満たないほどで
起業という言葉もほとんど聞かない時代でした

周りに起業している人はいませんでしたし、
聞く人もいなかったので、
必死に情報を集め、
起業している人に自分から話を聞きに行ったりしました

最近の起業ブームにのって起業している人たちから比べたら
相当泥臭いことをやってきたと思います

だからこそ

ビジネスの原理原則を肌で感じ、
12年もの間、ビジネスを継続し続けることができているのです

私が最初に目指したことは、
「人にモノを教えることができる先生」になることでした

先生という立ち位置になると、
どんな内容の仕事であれ、急速に幅が広がります

私の場合は
「マナーの講師」になることをまず目指しました

マナーの先生、という自分自身のブランドが構築されると、
「まゆり先生から教えてほしい」
「まゆり先生のような講師になりたい」
「企業のサービスレベルをまゆり先生に底上げしてほしい」

とのご依頼がどんどん増えていき、

年間１５０回以上登壇
企業研修リピート率97.2%

という実績を作ることができ、
ありがたいことに
“３ヶ月先まで予約が取れない講師”として
多くのお客様とお仕事させていただいております

「先生業」はあらゆるビジネスにおいて
万能なのです

私たちは何かを学ぶとき
「先生」から学ぶことがほとんどです

そのために
あなたも「先生」になってみませんか

そんな一流マインドを構築するビジネスメールマガジンです